山 行 報 告
2015/10 / 31〜11/1     塩原・日留賀岳        メンバ(記録):丸山

登山口付近
(正面が小山家) 
林道でテント  中腹の紅葉(1)   中腹の紅葉(2)  神社跡の鳥居 
 もうすぐ日留賀岳 ヤマシキミ  林道から見た
塩原温泉街 
塩原の山々
(鶏頂山など) 
朝陽のあたる
カエデ 

【コースタイム】

 (10月31日)
 東武浅草(6:20)==(9:14)上三依塩原温泉口(9:40)=バス\200=
元湯温泉口(9:54)―― 登山口(10:40)―― (11:15)林道[BP](11:25)―― 林道終点(11:50)―― 神社跡(13:20)―― 引返し点(14:00)―― 林道終点(15:25)―― BP(15:45)△

 (11月1日)
 BP(7:30)――(8:20)元湯温泉口(9:13)=バス=(9:27)上三依塩原温泉口(9:59)== 東武浅草(14:30)

【記 録】

 (10月31日)
 上三依(塩原温泉口)からのバス時刻に合わせるため、いつもの浅草からの列車を約1時間早くして乗る。
 いつもの6両編成の電車の先頭2両は通常会津田島行きであるが、新藤原行きとなっている。変だなと思っていると、車内アナウンスでは「先頭2両は実際は上三依行き」と言っている。
 とりあえず上三依までは行きそうなので安心する。後で上三依駅で確認すると、野岩鉄道の一部区間が東京電力からの供給ができないため、電車を間引きしてディーゼル車で運行しているとのこと。首都圏ではあまり話題となっていないが10月初めあたりから適用されているようだ。
 上三依駅に着くと、事情が判らない尾瀬方面に行くと思われる登山者が騒いでいた。私は上三依から予定のバスに乗り、元湯温泉口で降りる。
 今回は2度目の山行なので気楽である。小山家の横が登山口となっており、そこを登って上の林道に達し、送電鉄塔脇にテントを張り余分な荷物をデホして出掛ける。
 前回に比べると林道も整備されており、また林道終点からの登山道もきれいに整備されていた。紅葉も山の中腹を中心に今盛りである。
 神社跡を過ぎて、頂上から降りてくる2人組に、後どの位か聞いてみると1時間程度と言う。
 時間的に少し遅いうえ、あられもちらつく寒い天気になったため、そこから引き返すことにする。
 帰りは早かった。

 (11月1日)
 十分睡眠をとったので体調は良い。朝はのんびりして9時過ぎの一番バスに乗る。
 上三依からの電車は予定どおりの乗車であったが、列車乱れが重なり、東武浅草へは予定より30分程度遅くなった。電車の時間は通算4時間半であった。